エアーハラスメントとは?こんな事例にはどんな対処をすれば?

ハラスメント

学校や職場などいろいろな場所で空気を壊す人は結構いますよね。
そんな行動もいまやハラスメントとして認定される時代です。
そして、その行動はエアーハラスメント(エアハラ)と呼ばれるようになっています。

では、実際にどんなことがエアーハラスメント(エアハラ)になるのか。
こんなことがエアーハラスメントになるよ!という事例も合わせてみていきたいと思います。

●エアーハラスメント(エアハラ)とは?●
はじめに、エアーハラスメントはエアハラと略されますが、同じ略され方をしているエアコンハラスメントもあるので、単にエアハラだけだと、どっちかわからなくなるので注意が必要かもしれません。

エアーハラスメントとは、場の雰囲気を壊す発言や行動をすること。故意か無意識かは関係なく、その場の空気を読まない行動全般がエアーハラスメントとして認定されるようです。
少し前ならKY(空気読めない)と言われていましたが、いまではエアーハラスメントと呼ばれるようです。

無意識下の行いがエアハラに該当するの?という疑問点が出てきますが、パワハラ、セクハラ、モラハラにしろ無意識であろうとも、相手がハラスメントとして受け取ってしまえば、そうなってしまうため、エアハラも例外ではないと思われます。

無意識の行いは仕方ない部分があると思いますが、どんなことがエアハラになるのか知っていれば注意はできるとは思います。

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●エアーハラスメント(エアハラ)になる事例は?●

空気を読めない、その場の雰囲気を壊すことがエアハラと言われます。
仕事中の会議中の出来事や、飲み会でのひょんな行動。友達同士での話での出来事などなど。
思わぬことが該当してしまうので、一度目を通してみてください。

・忘年会、新年会などの飲み会でお店の予約まで取ったが、決まった直後に上司から「ここの店は気に入らないから別の店を取り直せ。」と言われた。
そこで別のお店の候補を出すならまだしも、文句だけ言う人はいますよね。代替案が出せるなら空気も悪くならずに済みますが、文句や意見を投げっぱなしだと、当然周りの空気も悪くなりますよね。

・友達同士でペットの写真を見せて、あるひとりだけ自分のペットのほうが可愛い!!と言いだしてしまい、話がそれてしまった。
例えば、A(自分)BCDの4人で会話をしていて、BCさんはペットをみて可愛い!!と言ってくれたけど、Dさんだけ、自分のペットが可愛いと言って会話を中断させ、強引に自分の話題へ話をシフトさせた。
自分のことを話したいのはわかりますが、明らかにその場の雰囲気は悪くなりますよね。強引ではなく、自然に話を始めればエアハラとはいわれないはずです。ただし、話し手をサゲることにならないように注意は必要です。

・映画の話で盛り上がっている中で、批判や悪口、ネタバレをする。
話題の映画の話をしていて、一人だけ映画を鑑賞済みの人がいてその他の人は未鑑賞。その中で鑑賞済みの人が、どのシーンが悪かった、あのシーンがよかったなどのネタバレ発言や、批判をするようなことはエアハラにあたります。
映画を楽しみにしている人がいる中で明らかに空気を壊す発言となってしまいます。

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●エアーハラスメント(エアハラ)への対処はどうしたら・・・?●

エアハラへの対処ですが、これといったことは正直難しいかもしれません。
空気を読むこと自体難しいうえに、エアハラをしている本人にはハラスメントをしている自覚はありません。友人同士であれば、やんわり注意をするなどの対処もできると思いますが、会社などの組織内で上下関係があると注意もはばかられてしまいます。
じゃあ、まったく対処方法はないのかとなってしまうので、完全な対処とは言えませんが、私が思う対処案を挙げてみたいと思います。

・友人や知人同士の場合

友人、知人同士であれば、最初は柔らかく指摘をしてあげてください。それで本人が気づけば関係を壊すことなく付き合いができると思います。
やんわり注意しても改善がない場合は、直接指摘するしかありません。自分が同じ立場だったどう思うのか。考えさせるしかありません。ただ、ここまで来てしまうと関係性は悪くなってしまうことになりかねません。関係性を保ちたいのなら根気よく注意をするしかなさそうです。
それほど頻繁に付き合いがあるわけでない人で関係が悪くなってもよい人なら、目には目を…ではないですが、同じことをしてわからせるしかありません。同じことをされて初めて気づいてくれる人もいるかもしれません。ただ、そこまでするしかない人はたいていは同じことをされると逆ギレすることが多いので、フェードアウトや関係のカットを決めた時に実施してみてください。

・相手が上司や、取引先の人だった場合

飲み会の最中で上司が不用意な発言で空気を壊してしまったとき、すんなり注意をできればそれに越したことないですよね。ですが、それができない…そんな時はどうしたらよいか。
その上司がよりも立場が上の人が同席しているならその人から指摘してもらいましょう。部下から注意されるより上司から注意を受けたほうが、効果はテキメンです。もし、立場が上の人がいない場合は…?話を逸らすなどをして対処をするしかありません。上司も自分のせいで空気が悪くなったことは感じ取っているはずなので、むやみに部下から注意をするよりは、別の話題にすることで周りの人たちも話に乗ってくれ、その場はなんとか持ち直せると思います。飲み会の後はどうなるかわかりませんが…。

相手が取引先の人だった場合もやっかいですね。関係をこじらせて取引がなくなった。なんてことにはしたくありません。
対処としてできそうなことは、相手の非が少しでも軽減されるように話を進めることだと思われます。気を遣うことは避けられないのでその場を乗り切るために、難しいですが相手の立場を少しでも良くしてあげてください。
その後は会社の上司に状況を説明しておけば、会社同士の付き合い方を見直せるきっかけになるかもしれませんし、相手会社にもプラスになりうることが出てくるかもしれません。

 

エアハラ加害者はほとんどの人が自覚なくしてしまっているため、被害者があれこれ対処を考えることがおかしい話ではありますが、自分がいつ加害者になるかもわかりません。その時のために日ごろから行動は自分の行動を見つめていたほうがいいかもしれませんね。

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コメント

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