赤木春恵さんと言えば、「渡る世間は鬼ばかり」の小島キミ役や、「3年B組金八先生」の校長先生役が代表かと思いますが、現在はどうしているのでしょうか?
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2017年3月14日に93歳のお誕生日を迎えた赤木春恵さんですが、長女の野杁泉さんは赤木春恵さんの現状について、「現在は要介護4だ」と明かしたそうです。
要介護4とは、かなりの重度で、行動能力の低下のため、歩行や入浴、排泄、清潔、整容、衣服の着脱などの作業に全介助を必要とする程だそうです。
これに関してはご高齢ということもありますが、2015年9月に自宅で転倒し、大腿骨を骨折したことで、自分の身の回りのことをすることが困難になったようです。
介護する方も大変ですが、自分の事が自分で出来なくなるってかなりストレスですよね。
私も、少しの怪我や風邪などで体が言う事聞かない時は、1人でイライラしてしまいます。
だから気持ちをわかってあげたいと介助のサポートをした時ですら、相手の苛立ちを買ってしまったり、どちらも容易にはいかないですよね。
現在は、要介護4と明かした長女の野杁泉さんがサポートをしているのでしょうか。
また、パーキンソン病である事も診断されたようですが、パーキンソン病とは脳に関わる病気で、手足が震える、筋肉が強張る、動作が遅くなる、歩きづらくなる、などと言う症状があり、赤木春恵さんは手の震えの症状が現れたそうです。
全てが動作に関わる病で本当に大変そうなイメージがすぐ浮かんできますが、赤木春恵さんは、健康の秘訣はストレスを溜めない事だと語り、家族に囲まれとっても幸せだと明かしているそうです。
そんな風に語れるなんて、さっきの私の話しは何だったのかと恥ずかしくなります。
更に現在は、3年前から始まった歌手の福山雅治さんとの文通が楽しみ、励みになっているそうです。
新作のCDを受け取ったお礼状を出したことから文通が始まったとされています。福山雅治さんの人柄の良さが伝わってきますよね。
今はパソコンや携帯などが主流で、ふと、記入する時に漢字が出て来なくなってしまう事もありますが、そんな時代に文通が3年を超えて今も続いているなんて、温かい気持ちになります。
これからも文通を続けていってこの気持ちをもっと多くの人に届けてほしいですね。
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まず、赤木春恵さんは、2017年現在もご生存されています。
そんなニュースも出回っていませんが何故か、赤木春恵さんの死去節があります。
しかしこの内容についてはネット上で見てもほんの一部で囁かれているような感じですね。
ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の出演が減り、降板したことや、87歳で舞台活動も引退した事などからあれこれと、死去などと噂されるようになったのかなと個人的には思いました。
その他、認知症や記憶障害などとも言われているようですが、これもきっとデマでしょうね。
2017年に93歳を迎えた赤木春恵さんは、2017年3月14日のご自身のお誕生日に、著書「あせらず、たゆまず、ゆっくりと。-93歳の女優が見つけた人生の幸せ-」という本を発売したともされていますし、ナレーションや朗読のお仕事にも問題はないそうです。
何より、先程の福山雅治さんとの文通を楽しんでいることからも、記憶はしっかりとお持ちだとわかりますよね。
なので、2017年現在も赤木春恵さんはご健在で、高齢と身体の不自由にも負けずに謳歌されている印象を受けました。
それにしても芸能人の方は本当に大変ですよね。
ちょっとお食事に行けば交際説が瞬時に広まり、少しテレビに映らなくなっただけで、死去だの、降ろされただのと騒がれ…。
放っておけよって感じですが、好きな芸能人の方となると特に、私もそんな情報に流されてしまうのは否めません。
ツイッターなどSNSですぐに情報を流せるようになったのはいいことだと思いますが、悪い点だとも思います。
やっぱり赤木春恵さんは大女優さんなだけに、こういった変なデマはやっぱりやめてほしいところですね。
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