以前から有賀さつきさんはなぜかつらをしているのかということがささやかれていましたが、それが急死という形で判明してしまいました。
52歳という年齢でかつらをしていることに疑問を持っている人が多かったみたいです。
このかつら疑惑が出てきたのは2016年の秋ころからだったようで、闘病生活が始まったのが昨年からということでラグがあるのですが、
かなり前から病気が発覚していて、昨年よりも前から闘病生活に入っていた可能性がかなり高そうです。
ただ、それでも周りに心配をかけまいとして、あえて黙っていたのかもしれないですね。
かつら疑惑が持ち上がりだしたのは、髪型が不自然だったからということみたいで、一番最初に出たのは有吉反省会に出演した時でした。
その後はネプリーグなどの番組に出演をしてもやはり不自然な髪型が治っておらず、よりいっそうなぜかつらをつけているのか。秒かのでは。といううわさが広がっていったみたいです。
結局のところ、病気であったということが判明してその結果でかつらをせざるを得ない状況であったと推測できることとなりました。
2016年当時から痩せていることについても心配されていましたし、視聴者はちゃんと見ているのですね。
有賀さつきさんはクイズ番組や音楽番組などでよく見かけるイメージがありました。
過去の出演番組を見ると、ミュージックステーションで司会をやっていたり、ネプリーグ、ヘキサゴン、行列のできる法律相談所などいろいろな番組で見かけていました。
Qさまでは準レギュラーとして出演していたので、多く見かけていましたが、そういえば出演が少なくなってきたなと今思えばありました。
なぜもっと早く公表して治療専念しなかったのかと、思ってしまいますが、元人気アナウンサーとして制作側だけでなく、視聴者のためを思った行動だったのでしょう。
製作側は有賀さつきさんの病気のことを知っていたはずですから、なるべく出演を少なくして負担を減らそうとしていたのだと今なら思えます。
有賀さつきさんの心情として最後の最期まで仕事をやり通すという部分がファンや視聴者に心配をかけないとしていたのかもしれないですね。
有賀さつきさんがかつらをしていた理由は病気ではなくストレスだったのでは?との見解もあったようです。
娘はいますがいわゆるできちゃった系のもので、しかたなく結婚をした。夫婦生活というよりもただの共同生活といった状態だったみたいです。
結婚生活も4年で終了してしまっているので、その間にかなりのストレスがあったのではないかと。
ストレスがたまると円形脱毛症になってしまうので、あながち間違いではないのですが、離婚したのは2006年で、かつら疑惑が浮上したのが2016年のため10年以上もたっているので、やはりその線は薄そうです。
ただ、女で一つで娘を育ててきたということを考えると、かなり重圧はあったのかと思います。
また多忙であったために病気の発見が遅れてしまい、気が付いた時には・・・といった状況だったのかもしれません。
芸能人の方に限らず、なかなか病院にいけずに病気の発見が遅れてしまうことは私たち一般人でもあるとたびたび耳にしますよね。
有名人であればなおさらになってしまうのでしょうね。
もしかしたら、もっと早く発見できていればまだまだ元気な有賀さつきさんが見られたのかもしれないですね…
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