佐野史郎さんと布施博さんに確執があったと言われる理由は、1992年のテレビドラマ「ずっとあなたが好きだった」
でマザコンの冬彦さんを演じた佐野史郎さんが、主役の賀来千香子さんの相手役の布施博さんを完全にくってしまったからだそうです。
25年前に見たドラマでなんとなく思い出しますか。布施博さんが出演していたなんて思い出せないですね。
ロミオとジュリエットのようにマザコンの 佐野史郎さんから奥さんを奪い取る 布施博さんのありふれた成り行き
よりも普通ではありえない今まで見たこともない異常な病的なマザコンの佐野史郎さんの演技を見て、
次は何が起きるかワクワク(汗)しましたね。
視聴者の要望に答えるかのように主役級としてドラマに出演した布施博さんのシーンが削られて脇役の
佐野史郎さんがたくさん登場したら 布施博さんと佐野史郎の間に確執があるはずだし不仲になりますよね。
布施博さんと佐野史郎さんの確執は続き、この25年間共演NGだったんでしょうか?
2013年のドラマ「ダンダリン~労働基準監督官」に佐野史郎さんが出演していましたが、
その最終回に布施博さんが登場しました。共演NGではないみたいです。布施博さんと佐野史郎さんの確執は
1992年のテレビドラマ「ずっとあなたが好きだった」出演依頼、21年経ったので解消したんでしょうか?
布施博さんは2013年頃、テレビ出演の機会が減って佐野史郎さんとの確執よりも役者生活の存続を選んだかもしれません!?
「確執」という難しい単語をあまりききませんが似たような言葉に対立、不和などがあります。
人間同士の不和や、国同士や企業などの組織同士の不和でも使われます。では、誰と誰の間に確執があるんでしょうか。
親子間の確執がある場合があります。親はいつでも子どものことを考えて、愛情を注ごうとしますが、
中には暴力や虐待、過度の干渉などで、子どもを自分の支配下に置こうとする毒になる親もいます。
この場合は子供が被害者になりますね。 子供は親との関係を断ち切ると親から自由になれます。
布施博さんと佐野史郎さんの確執の場合はどちらかが損をしたから確執と言われているんでしょうか。
1992年のドラマ「ずっとあなたが好きだった」で 佐野史郎さんが演じた冬彦さんブームが起きて、
佐野史郎さんは数えきれないくらいたくさんのドラマや映画や舞台にでてますね。
布施博さんが損をしたみたいですね。布施博さんは活躍中の佐野史郎さんと共演することにして、相手を恨まず心が広くなったのではないですか。
人を恨んでいると自分が損ですから。心に壁ができて不満がでて、暗くなるし。
佐野史郎さんは 布施博さんを昔、喰ってしまったなんて覚えてないでしょうね。
布施博さんは昔、偶然、脇役に喰われてしまったことは忘れて、仕方がないと思うと、心が自由になりますね。
これから自分が行く道を考えて、新しい魅力を見せてほしいですね。