稲村亜美(いなむら あみ)さん(22歳)はタレント、グラビアアイドルです。
3月10日に東京・神宮球場で行われた日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の開会式で始球式を行いました。
そのときにピッチャーマウンドにいた稲村亜美さんのところにたくさんの球児が殺到しました。
そのときの状況を「めざましテレビ」の電話取材で、稲村亜美さんは「私も倒れてしまって、
私の下にも下敷きになっている選手もいたので。私自身は本当にケガもないですし」と答えています。
そのときにはグラウンドには関東の202チーム、1000人を超える球児がいたそうです。
関係者の制止を聞かず球児たちが近づいて行ったようです。
ツイッターにはいろいろと投稿されています。
そのときの動画がユーチューブで見れますが、たくさんの球児が稲村亜美さんに殺到して詳細はよくわかりません。
ツイッターには「稲城シニアのやつと台湾人が、胸とか尻とか触ったって自慢してた」とか「みんなで突っ込んで稲村亜美を抱きついてた」とかあります。
ツイッターの名前“つかさ”は「最初に行きだしたのぜったい俺たち」「審判にガチギレされたけどガン無視」と書いています。
“稲城シニア“というのは稲城リトルシニア(東京都稲城市)という中学硬式野球チームの名前のことでしょうか。
それに対して 稲村亜美さんは前述の「めざましテレビ」の電話取材でSNS上には、
稲村に抱きついたなどという球児とみられる投稿があったが、
本人は「(球児が自身の)体に触れるということは全くなかった」とボディータッチされたことは否定したとあります。
ツイッターの内容の信ぴょう性はわかりませんね。
稲村亜美さんの球児への対応を「神対応」とすることに、違和感を覚えるツイッターの書き込みも多いようです。
誰かが稲村亜美さんに行きだしたら一気に押し寄せていって、集団で襲うような行動
はやめないといけないという意見もあります。また、どこかで起こるかもしれませんからね。
ツイッターの名前“大地”は“俺も行こうとしたら世田谷西のキャプテンが怒鳴ってたからやめた”と書いています。
暴動しそうな人を理性的に統制する球児のキャプテンがいたようですね。名前はわかりませんが。
ツイッターの名前“伊予末摘花”は“胸や尻でなくても、どこであっても、本人の許可なく触れたら性犯罪です”と書いています。
厳しい反応ですが、そういわれても仕方がないですね。
善いことと悪いことの判断がしっかりできていない中学生球児は大会関係者がしっかり指導すべきですね。
大会関係者は今回のことで謝罪文を出しましたが、稲村亜美さんが警察に訴えなかったから今回の騒動をこれで終わりにしたら、再発するかもしれませんね。