東洋大学の桐生祥秀が9/9に行われた「日本学生対校選手権男子100メートル決勝」で日本人初の9秒台という記録を打ち出しました。
日本人には9秒台の壁があるといわれていましたが、その壁を見事に壊して偉業を成し遂げました。
9秒台への鍛え上げたはでかい下半身があったようですね。
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桐生祥秀が日本人初の100メートル9秒台を出した裏には練習で鍛え上げたでかい下半身があったからと言われています。
なんのスポーツをするにしても練習をして筋肉をつけることは必要ですけど、走る競技ともなれば下半身の強化は不可欠なわけです。
桐生祥秀さんのふとももあたりを見ると、ほかの選手よりも確かにでかい気がします。
ふくらはぎをみても、しっかりとした筋肉がついているように見えます。
ただでかいだけでなく、柔らかさもあるからこそ、体への負担も少なくなっていい走りができたたということなのでしょうね。
これまでの日本人最速記録は、伊藤浩司さん1998年に出した10秒00でした。
それから19年経っても破られていなかった記録かつ夢の9秒台ということで、これまで以上に注目もされてそうですね。
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桐生祥秀さんのように早く走るためにはかなりの時間トレーニングを重ねなくてはいけません。
またでかい下半身を作るにはそれ相応の筋トレなどが必要になります。
桐生祥秀さんのようにはすぐにはなれませんが、下半身を鍛えるトレーニングはありますので、興味があればぜひ実践してみてください。
太ももの筋トレ①
太ももを鍛えるために最も優れたトレーニングの一つがスクワットと言われています。
古くさいと思われるかもしれませんが、トレーニング器具などを使わなくてもしっかりと鍛えられる理にかなったトレーニングです。
ポイントは胸を張りお尻を突き出す姿勢をキープして、やや斜め後方にしゃがむこと。
膝関節が爪先より前に出ると、筋力ではなく膝靭帯の張力で屈伸をすることになり、靭帯損傷の原因になるので注意が必要です。
20回前後で限界がくるように、ゆっくりと反復をするのが効果的のようです。
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太ももの筋トレ②
膝下を後に蹴り上げる働きを持つ大腿二頭筋・ハムストリングスは、速く走るために非常に重要な筋肉の一つ。
こちらは器具を使用していますが、大きなものと違って場所もとれないので収納なども簡単になります。
また太もも裏(ハムストリングス)は筋肉が付きにくい場所かつ、脂肪なども集まる場所になるので、引き締まれば足が細く見えるような効果もあったり?
筋トレやとレーニンは無理をするとかえって逆効果になるので、無理をせずまたできる範囲で行いましょう。
桐生祥秀さんのようなでかい下半身を目指したり、早く走りたいというので、あればちゃんとしたトレーナさんに教えてもらうのがけがをする確率も低くなりり効果も期待できますよ。
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