夏ころに俳優の船越英一郎さんとの離婚騒動で世間をにぎわせた松居一代さんが、12月に離婚を決めた理由は12月だからと話していることが判明しました。
離婚理由は元夫のTVでは見せないいろいろな部分が原因との噂もありましたが、支離滅裂な部分も多く疑問が残る状態ともなっている状態だったはず。
なぜこのタイミングで離婚を決めたんでしょうね。
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前夫の船越英一郎さんとの離婚騒動で世間をにぎわせていた松居一代さんが離婚をこの時期に決めた理由を12月(師走)だから。と話していたことがわかりました。
12月13日に行われた離婚調停で合意して離婚が成立して、約5か月間にも及んだ騒動にピリオドが打たれました。
会見後に記者に聞かれたこのタイミングなぜ離婚を調停をしたのかという質問に対して
「もう師走でしょ。大掃除を始める時期です。だから、私も“人生の大掃除”をしたんです。写真だって1枚も残すつもりはありません。今後、燃えるゴミとして出しますよ!私はもう未来に向かっています。ずっと前を向いているので、過去のことは必要ないんです」
と答えていたようです。
大掃除と例えるあたりは松居一代さんらしいと思いますが、前夫との思い出のものをゴミとして出せてしまうあたりは、未練などはやはりないのかと思えます。
離婚理由や調停での取り決めなどはっきりしたことはわかりませんが、無事に離婚が決まって一安心ということなのでしょうね。
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松居一代さんが行った前夫の船越英一郎さんとの離婚調停はなぜ長引かなかったのでしょうか。
離婚調停といえば、離婚に対して双方が納得がいかないために行われて、長引くイメージがあります。
それが12月13日にあっさり?と決まってしまっています。
その後の会見の内容を見てもかなりあっさりとした印象を受けたのでそこまで大きくもめることもなかったのでしょう。
個人的な考えですが、船越英一郎さんが今回の騒動に対して、早めに決着をつけたかったことがあるのでは?と思っています。
5か月にも及ぶ騒動ですが、その間船越英一郎さんは出演数は減ったでしょうが変わらずTVに出演していました。
半面、松居一代さんはあまり見かけませんでした。
船越英一郎さんからしたら、この騒動で時間をとられるよりは早くかたをつけてしまいたいという部分があったのかもしれません。
なので、調停自体もすんなりいったのかもしれません。
また、変わらずTVに出演していたところを見ると芸能関係者はどちらが悪いかはわかっているからこそ、長引かせる意味もないと思っていたのかもしれません。
今回の調停は松居一代さんが勝ったような印象を受けますが、実は前夫の船越英一郎さんが有利な条件だった可能性も捨てきれませんね。
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松居一代さんの今後ですが、投資家として生きていくようです。
芸能生活ができない可能性も当然考えているようで、記者に対して
「たとえ芸能活動ができなくても私には投資があります。投資家の間では“神”といわれているんです。今年、私は還暦になりました。還暦は人生をリセットするのに最適な時期。未来に向かって羽ばたいていきたいです。私の明るい未来はもう始まっているんですから」
と話しています。
投資の世界はそんなに甘くないですし、「神」と呼ばれる人は数限りないはずです。
そんな中で松居一代さんが「神」と呼ばれているとは到底思えません。
仮にそうなら以前から話題になっていたはずですし、投資関係の番組に引っ張りだこなはず。
それもないので、ほぼデマカセなのは目に見えますね。
今までの芸能生活で蓄えはあるとは思いますが、投資での生活は長くは続かないでしょう。
成功するか失敗するかはなんとも言えないですが、「投資家」松居一代として注目される日は本当に来るのでしょうか……
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