仮面ライダーやるろうに剣心などの映画に出演して活躍している三浦涼介さんが
所属事務所を退社してフリーランスとして活動していくというニュースが発表されましたね。
芸能人や俳優の事務所の退所は珍しいことではないですけど、その理由などは結構黒かったりしますよね。
三浦涼介さんの今回の退社にもいろいろな噂がすでに飛び交っているみたいです。
三浦涼介さんが所属していた事務所の株式会社ローズミュージックを退社してフリーランスで活動をしていくことがわかりましたね。
ローズミュージックの前は「ぱれっと」という事務所に所属をしていたみたいで、2016年の1月に事務所移籍をしています。
その時の移籍の理由もわかっていないので、今回の退社からのフリー活動宣言も謎が深まるばかりです。
ローズミュージックの退社にあたって、三浦さんの公式HPには
「三浦涼介は、2018年7月31日付で株式会社ローズミュージックとの所属契約を円満に解消しフリーランスになりました。」
と掲載がありますが、7月末に円満に契約が解消されたのであれば、1か月も発表をしなかったことに違和感を覚えずにはいられないですね。
ネット上では、ギャラ面での事務所との行き違いやプロデュースの方向性の違いでは?とすでにいろいろと噂が広がっています。
芸能人が今の事務所から離れる理由の多くのイメージは事務所とのケンカや意見の相違などがありますよね。
中には特殊な理由があったりもするみたいですが、多くはそうなのかなと思っています。
引き合いに出すのはどうかと思うのですが、SMAPの解散や独立騒動もジャニーズ事務所と所属メンバーのすれ違いが主な原因みたいですしね。
三浦さんも同じ理由なのではないかと思われている人が多いみたいです。
そもそもローズミュージックってどんな事務所なのかですが事業内容には
「三浦涼介のマネージメント及びプロデュース全般」
と掲載があります。
つまり三浦さん専属事務所ということになりますね。
にも関わらず、退社するということは理由はケンカ別れしかなかなか考えにくいですよね。
ここ最近はテレビの露出が少なくなっていて舞台中心の活動をしていたようなので、
経営する側としても金銭的な面できつかったのか。
三浦さん自身が舞台中心で活動をしたいが、プロデュースをする側としてはもっとテレビに出ていってほしい。
などいろいろなことが考えられます。
経営する側としては金銭は当然大事なことですが、タレント本人からすると、
やりたいこともできない活動をしたくはなくなってきているということでしょうか。
確かにやりたくない仕事ほどモチベーションの維持は難しいですし、
タレントという一般の人からは華やかに見える仕事ほど、自分の中の葛藤はすごいものなのかもしれないですね。
ちなみに現段階で一番有力だと思われている理由はローズミュージックがなくなるという噂のようです。
ローズミュージックの情報は三浦涼介さんの公式HPにしかリンクがなく、
そのページも9/1をもって閉鎖されてしまいます。
ほかのタレントがいれば宣材写真を差し替えるなどの対処ができますが、
それをしないということは、経営をやめてしまうということなのでしょう。
ただ、やっぱり1か月たってからの発表がどうしても気になってしまいますが、
真相はすぐには判明はしないんでしょうね…。
フリーランスとして活動をしていくこととなりましたが、三浦さんは今後どのような活動をしていくのでしょうか。
2017年からは舞台やミュージカルを中心として活動をしているようで、テレビドラマの出演は2016年が最後となっています。
今年は1月に公開された映画「星くず兄弟の新たな伝説」に出演をしていますが、それ以来はぱったりとなってしまっています。
フリーランスで活動をしていくということは自己プロデュースをして自らを売っていかなくてはいかなくなります。
事務所があったころとは比べるまでもなく過酷になっていくのは間違いないでしょうね。
理由はどうあれ今回の独立が吉となるのか凶となるのか。今後の活動の方向に期待をしていきたいですね。