中田充を福岡県警がようやく逮捕!無理心中にしたのは警察だったからか福岡県で起きた母子殺害事件で父親である中田充が逮捕されました。
巡査部長という身でありながらなぜ家族を手にかけてのか、また福岡県警はろくに操作もせず無理心中と決めつけようとしたのはなぜか。
疑問しから残らないこの状況で、中田充巡査部長は何を語るのか。福岡県警はどうやって誤認したことを言い訳するのか。
かなり気になるところです。
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福岡県で起こった母子3人を含む殺害事件で、夫で父親の中田充巡査部長が逮捕されました。
中田充は警察の調べに対して容疑を否認していましたが、逮捕されたということは容疑を認めたということなんでしょうか。
福岡県警が逮捕状を請求したところを見ると容疑を認めたということはなさそうですが、なんにしても犯人が捕まったことで住民としては一安心といったところでしょう。
がしかしです。犯人の中田充巡査部長が捕まったところで、いまだに動機などがわかっていません。
さらには、中田充の姉である人物も怪しいと思われていることもあります。
中田充が逮捕されたとしても、姉が犯行に絡んでいた場合、姉も逮捕をしないことには事件の根本的な解決にはなりません。
事件当初は無理心中で進めようとしていた福岡県警がどこまで操作できているのか、また誤認していたことを挽回できるくらいの操作ができるのかが、事件の完全解決の礎になるのではないでしょうか。
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事件発生後、警察は家族関係者として中田充の事情聴取をしたのは間違いないと思います。
ただ、どんな聴取だったのかは不明です。
ですが、今回の経緯を見てみると、警察の人間が犯罪をするはずがないという固定観念からか、まともな事情聴取をしていなかったのではないかと思います。
こちらの記事でも書きましたが、中田充の供述には穴がありすぎます。
それにも関わらず犯人であるとまず疑っていなかったことがまずおかしいです。
朝7時前に家を出るとしても家族全員が寝ていれば不思議に思わないわけありません。
土日ならまだしも、平日にもかかわらず、子供が寝ているのはおかしいと普通は思います。
さらには、子供が学校に来ていなことが学校から中田充へ連絡があったようなのですが、奥さんに電話をするわけでなく、姉に電話をして様子を見に行かせていたこともおかしな点です。
ここまでですら不自然な点があるのに、姉からの通報から死因判断までもおかしな点があります。
姉の通報時、弟の奥さんが自殺しているといったものだったようです。
確かに通報時点は現場の状況がわからないため、自殺した人がいる程度だったのかもしれません。
ですが、現場を見て遺体をみて下した判断は無理心中です。
中田充の奥さんには絞殺のあとが残っていたにも関わらず、外見からは判断できなかったという無能な発言が出ています。
その時点で姉に対してなぜ、自殺と分かったのかと聞かなくてはおかしかったはずです。
中田充が巡査部長ということと、警察関係者ということで、福岡県警も油断していたか完全なる怠慢を働いていたとしか思えない状況です。
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中田充の逮捕後の状況がいまだにはっきりしません。
やはり警察関係者の犯行だったということから福岡県警も慎重になっているのでしょうか。
ただ、いくら巡査部長といってもくらいがそこまで高いわけではありません。
警視総監、警視監、警視長、警視正、警視、警部、警部補に次ぐ8番目の位の役職になります。
福岡県警では巡査部長は力が強いという話でもあるのでしょうか?
それだけ、警察が事件に絡んでいるわけがないと思われていたということですから、相当なものなのでしょうね。
だからこそ、逮捕後の状況がまったく情報としてでてこないんでしょうね。
世間がこれだけ注目している事件なのですから、福岡県警といわずもっと県警をまとめているところから情報を出すように指示をするべきなのではないでしょうか。
情報がなければ近隣住民やニュースを見た人の安心にはつながりません。
開示できる情報は早めに開示してほしいものです…。
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