荻原次晴さんといえば2014年のソチオリンピックのキャスターを務めてまさかの号泣をしたことが印象的です。
そんな荻原次春さんがしくじり先生に登場して教訓を教えるとか。
過去を思い出して号泣しない?と思うかもしれませんが、涙を流して力説をするみたいなので、号泣癖は直っていないみたいですね。
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2014年のソチオリンピックのキャスターを務めていた荻原次春さん。
ノルディック複合という競技で渡部暁斗さんが銀メダル獲得したときに、思わず号泣してしまっていました。
普通だったらキャスターが号泣してしまえば、番組が進まなくなってしまって問題になるところです。
ですが、逆にそこは号泣するくらい熱い人だということで逆に荻原次春さんが認知されて株を上げる格好になってました。
やはり、荻原次春さん自身もノルディック複合という競技をやっていて、メダルに届いていなかった。競技としては20年ぶりにメダルを取れたということで、感情が爆発して号泣してしまったというところなんでしょう。
そして、感情が高まってしまうと号泣していまう、荻原次春さんがしくじり先生に登場するということで、またもや号泣するのでは?と一部では期待が高まっているみたいです。
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オリンピック番組でまさかの号泣を噛ましてしまった荻原次春さんが、しくじり先生で
「優秀な人と比較されたとき、どうすればよいのか?」
というテーマで登場するみたいです。
双子の兄と比較されながら生きてきた荻原次春さんが、「他人と比較されたときにやってはいけない行動」などを自分の過去を振り返りながら力説します。
他人と比較されてそれに優越感や劣等感を抱くのは人間誰しもあることですけど、兄弟でしかも双子の兄と比べられた上に、間違えられ続けてきたらワタシだったら耐えられません。
でも、荻原次春さんはそこを耐えに耐えて今日まで生きてきたということや、その中でもやっぱりしくじりをしていたことなど、人生の中で経験してきたことを生徒に教えます。
自分の人生を振り返りながらの話なので、どうなるかは考えなくてもわかりますね。
しくじり先生でも、オリンピックの時までとはいかずとも号泣してしまったというのです。
でも、それを見たしくじり先生の生徒たちは笑うことなく、思わず涙を流してしまうとか。
人の失敗を聞いて笑うのもどうかと思いますが、号泣しつつ真剣に話す荻原次春さんの姿をみて心を動かされたということでしょう。
しくじり先生はだいたい俺ら私たちみたいになるな。ということが主なのですが、荻原次春さんのような心が熱い人にはなってもよいのではないかと思ったりしますね。
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荻原次春さんの号泣癖は治らないというか治らないほうがいいでしょう。
松岡修造さんと同じように、あそこまで熱くなれる人は少ないです。
何事にも真剣に取り組んでいたり、号泣する姿をかっこ悪いとさげすむ人もいます。
ですけど、真剣な姿にこそ人は心を動かされたりするものですから、大人になってもその姿勢を忘れていないことが良さであると思います。
しくじり先生への出演でもっといろんな人に荻原次春さんに素晴らしさが伝わるようになればいいと思います。
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