ロシアのサンクトペテルブルクの地下鉄が爆発されるという事件が起きました。
サンクトペテルブルクにはプーチン大統領が滞在しているという情報があったため、プーチン大統領を狙ったテロ行為の可能性があります。
爆発は全部で2回あったようで、明らかに人を狙った事件になっていそうです。
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ロシアのサンクトペテルブルクで地下鉄が爆発される事件が発生しました。
爆発が起きたのは、地下鉄センナヤ広場駅と技術大学駅の間となっているのですが、センナヤ広場は複数の地下鉄の駅があってかなり混雑している場所になります。
同じく技術大学駅もかなり人通りの多い場所のようで爆発当時現地時間で午後2時半頃。
日中ではありますが、それなりに乗客いて、今回の爆発で50人以上が死傷しているようです。
爆発に使われてた爆発物は手製の手榴弾らしいのでです、素人が簡単に作れるものではないはずです。
最初から大勢の人を巻き込んで、自分も一緒に犠牲になると計画たてられていた可能性もあります。
先日、ISがロシアに対して復讐を主張していたため、IS主導のテロの線もあるようです。
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サンクトペテルブルクの地下鉄で起こった爆発事件ですが、ロシアの見解ではテロ行為の可能性として見ているようですね。
ロシアは1991年以降多くのテロ行為が起きています。
近年では2013年に大規模なテロ行為がボルゴグラードで起こりました。その際は2回ものテロ行為が起こっていて30人以上が犠牲になってしまっています。
今回もISがロシアへの復讐を宣言していることもあったため、ISによるロシアへのテロ行為なのではないかと見られているみたいです。
ことの発端はプーチン大統領が2015年に行ったIS掃討目的で行った空爆作戦になるのですが、2年以上経って落ち着いたころを狙ってきた可能性がありそうです。
ISはロシア以外でもテロ行為で銃撃や爆発事件を起こしているので、今回もテロ行為の可能性がかなり高そうです。
まだ断定はできないのですが、少なくても大勢の人を巻き込んでいるので、遊びなどで爆発事件を起こしたわけではないはずです。
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サンクトペテルブルクで起こった地下鉄爆発事件ですが、テロの他にもプーチン大統領を狙っていた可能性もあるようです。
事件があった当日、プーチン大統領はベラルーシのルカシェンコ大統領との会談するために、サンクトペテルブルクに滞在していました。
プーチン大統領はISからかなり恨みを買っているので、仮に今回の爆発事件がISが起こしたテロ行為であるとすれば、プーチン大統領を狙っていたことになるはずです。
プーチン大統領を狙っていなく、注目させることを狙っているのだとしても、プーチン大統領が滞在しているサンクトペテルブルクを標的としたのは、いつでもプーチン大統領を狙えるとのアピールの意味も込めれられているのかもしれないですね。
確かに、プーチン大統領はかなり過激な方針の方なので色々な国から恨まれているかもしれません。
今回のテロ行為はISだけではなくほかの国からの攻撃の可能性もなくはないのでしょうね。
テロや爆発行為は海外で主に起こっているので日本ではあまり関心が薄いと思いますが、ISからの標的に日本も含まています。
なので、いつ日本が狙われてもおかしくありません。
ロシアのサンクトペテルブルクで起こった爆発事件ではありますが、ワタシたちも日頃から注意していおく必要はありそうですね…。
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