岐阜県に住む佐々木直也が北海道の函館市で
偽硬貨を使用したとして逮捕されましたね。
普通の硬貨を偽造したものを使ったのかと思いきや
まさかの1万円硬貨を使ったか…
すごいと大胆すぎますよね……
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岐阜県に住む派遣社員の佐々木直也が偽硬貨を使って店を騙したとして逮捕されましたね。
場所は北海道の函館市にあるコンビニのようなのですが、コンビニなら騙せると思ったのでしょうか。
ましてや場所は北海道です。バレたとしても捕まらないとでも思っていたんですかね?
取り調べに対しても
「だますつもりだった」
と話しているようなので、使う場所にあえて函館を選んだ可能性もありそうですね。
バレれば普通に逮捕になる事案だと思うのですが、なぜ騙す頭は回っても逮捕されるまでの頭は回らなかったのでしょうか。
それもさることながら、佐々木直也がどうやって偽硬貨を手に入れたのか気になりますね。
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佐々木直也が逮捕されるきっかけになったのは1万円の偽硬貨を使ったからです。
ポイントはお札ではなくて硬貨であることですね。
1万円硬貨は実際に実在はしているのですが、それほど多くは発行されていないみたいです。
実際に発行されたのは1986年(昭和61年)になります。
作られたのは1万円硬貨だけではなく、100,000円金貨、500円白銅貨といった硬貨も作れているんです。
調べるまで、1万円硬貨が存在することを知らなかったのですが、10万円硬貨まで存在するとは驚きました。
ただ、基本的に出回っているのは偽物が多いらしく、銀行でも100枚以上の偽硬貨が見つかっているみたいです。
なら佐々木直也が使ったのはその中の一つなのかと思ったら、穴だらけの偽硬貨なんですね。
佐々木直也が使用したのは「昭和65年」と書かれた1万円硬貨です。
はて、昭和は64年しかなかったはずですが…
そもそも作れたのは昭和61年ですし、どう考えても偽物ってわかる気が…
コンビニの店員が平成生まれで昭和が何年まであるかわからなかったとしても、1万円の硬貨を出された時点で「ん…?」ってならなかったんですかね?
ニュースによると、8500円ほどのお釣りをもらっているみたいですけど、パット見100円に見えなくもないし、店員はむしろお金足りないけど?って思っても不思議ではないんじゃ…?
もしかして店員もグルだった??
まぁさすがにそんなわけないですよね。
何にしても佐々木直也がどうやって偽硬貨を手に入れて店員を騙したのか気になりますね…。
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佐々木直也が使った偽硬貨の入手経路ですが、現在警察が調査中みたいですね。
ワタシも佐々木直也が入手した経路というよりかは偽硬貨自体どうやって入手できるのか調べてみたんですが、それらしいものは見つかりませんでした。
硬貨ではなく、偽札であれば、コピーしたりできるみたいなことがありましたが、最近のプリンターは高性能なのでお札が印刷されれば即座にわかるようになっています。
仮に手書きだとしても線の粗さなどがでてしまうため、すぐにわかってしまうのだとか?
素人目では無理だとは思いますが……。
なので、現在のところでは偽硬貨の入手ルートは不明です。
でもこれではお店の方は安心できませんよね。
自分が持っているお金が偽物かどうかは銀行に行けば無料で調べてもらえるみたいです。
無料なので当然手数料などもかかりません。
偽物であれば警察に届けるようにと変換されるみたいです。では自分が損をしてしまうのかと言われると所定の手続きをすれば返ってもくるみたいですね。
もし心配であれば一度銀行に持っていって鑑定してもらうのがいいのかもしれないですね。
佐々木直也がどうやって偽硬貨を入手したのか早く判明してほしいですね。
警察には早めの解決を望みます。だからがんばってください。
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