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全身アルミホイル男の銀行強盗の真相 マヌケだった犯人の行動とは?

2/8放送の世界仰天ニュースで、

全身アルミホイル男の銀行強盗という名前

だけ聞くとインパクトのある事件を放送する

のですが、このアルミホイル男はなんとも

マヌケな強盗だったようなんです。

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全身アルミホイル男の銀行強盗が発生

 

2/8放送の世界仰天ニュースでは、2016年に

ブラジルで起こったある銀行強盗の特集

をするようです。

事件名は全身アルミホイル男の銀行強盗

字面だけ見るとものすごいインパクトの

ある事件名なのですが、実際に事件の真相を

聞くと犯人がマヌケ過ぎて笑ってしまう

ようなおもしろ銀行強盗事件だったようですね。

 

全身アルミホイル男の銀行強盗の真相

 

全身アルミホイル男の銀行強盗は2016年

ブラジルはサンパウロでおきました。

あたりも静まった夜に、全身をアルミホイル

で覆った2人組の男が銀行に侵入。

 

銀行内ある金庫を破って強盗を企んでいました。

2人はうまく侵入はできたものの、すぐさま

銀行内にいたスタッフが通報をして何も

取ることなく逃亡。1人は近くの林で拘束され

もう一人も程なくして捕まりました。

 

なぜ、全身をアルミホイルで覆って銀行強盗を

しようと思ったのかですが、

犯人の思惑として、全身をアルミホイルで

覆えば警報センターを交わすことができると

思ったようです。

 

そして、二人組の男は銀行の壁を電気ドリル

などの機会を使って破壊して中に侵入しました。

ここだけ見ると中々に頭が切れる犯人なのかな?

と思いますよね。

 

実際中々うまく考えたものだと私も思います。

ですが、実際はマヌケだったようですね。

 

犯人は、壁を壊してまんまと銀行内に侵入

したのはよかったのですが、防犯カメラの

存在を忘れていました。

全身をアルミホイルで覆っていようと防犯

カメラの前には無力。バッチリと全身を

アルミホイルで覆った犯人の姿が映し出さ
れていました。

 

防犯センサーをくぐることだけに集中して

しまって、防犯カメラの存在は頭から抜け

落ちてしまっていたようですね。

 

普通なら防犯カメラのほうを先に考える

と思うのですが、ブラジルはセキュリティ面で

まだ、銀行強盗をからナメられてる

のかもしれませんね。

ただ、このふしぎでマヌケな銀行強盗が

起こる以前には、数カ所のATMで同じく

 

全身をアルミホイルで覆った事件が

発生していました。おそらく犯人たちは

ATMでは成功していたから銀行でも成功

すると思っての犯行だったのでしょうね。

こんなマヌケな捕まり方では、犯人も悔やんでも

悔みきれないでしょうね。

真相を聞く方としては笑いをありがとう!

って感じですが(笑)

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全身アルミホイル男の強盗はなぜ今まで成功していたのか

 

全身アルミホイル男の銀行強盗はあえなく

防犯カメラという高い壁に阻まれてしまい

失敗に終わってしまいましたが、ATMの強盗は

成功をしていました。

手口は同じく全身をアルミホイルで覆う

というものです。

 

ただ、そこで気になるのは実際に防犯センサー

の感知をかい潜れるのかです。

 

アルミホイルはそれ単体、もしくは他の

ものと組み合わせることで、遮光、赤外線

反射などの効果が現れるのだそうです。

 

またアルミホイルは放射熱を遮断する性質が

あるそうです。

 

他にも防犯センサーにも色々種類があるようで、

今回犯人が想定していたものは

「インフラレッドセンサー」と呼ばれる

ものになるのかと思います。

 

インフラレッドセンサーは人体が発する熱線

をとらえることで侵入者を感知します。

なので、自分の熱を外に出さないように、

犯人たちは全身をアルミホイルで覆って

強盗を繰り返していたのでしょうね。

 

もしかすると、ブラジルでは

インフラレッドセンサーが標準装備に

なっているのかもしれないですが、

当然センサーだけでセキュリティをしている

わけではないのは考えなくてもわかるはず

だと思うんですよね。

もう少し頭がキレる犯人であれば銀行強盗も

成功していたのかもしれないですね。

 

ちなみに、アルミホイルは酸素や水蒸気

などをほとんど通さない仕組みも

あるため、間違っても全身を覆って

呼吸ができなくなるという事態には

ならないようにしてくださいね。

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siratuki

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siratuki