NMBの須藤凜々花さんが総選挙で結婚を発表するという大事件が起きましたね。
結婚相手の男性も医者との噂もありますが、実は医学療法士ってことまで特定されたようです。
文春砲も準備されていて先んじて手を打ったのではともいわれています。
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NMBの須藤凜々花さんが総選挙で結婚を発表するという暴挙を行って一夜明けましたが、すでに結婚相手の男性がほぼ特定されているようです。
文春砲では医療関係に勤めているチャラい感じの一般男性で年齢は20~30歳くらいでは?といわれていました。
が、実は相手の年齢は43歳という話が出てきています。
すでにツイッターなどでは話題にもなっているようで、お金に釣られたとか、デキ婚なんじゃないかとまでいわれています。
本人の完全なる特定とまでは言っていないようですが、文春に写真が出てしまった以上、特定されるまで時間の問題になってくるでしょうね。
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須藤凜々花さんの結婚相手は医者ではなく理学療法士ということみたいです。
ただ、理学療法士がどんなことをやっているのか、とか医者との違いとか全くわかりません。
金目当てとか言われているので、それなりに稼ぎがいい仕事になるんでしょうか?
理学療法士とは
理学療法を行う専門職で、PTと略称される。作業療法の専門職である作業療法士とともに、医学的リハビリテーションに従事する者の身分制度として法的に認められた医療従事者である。
1965年(昭和40)「理学療法士及び作業療法士法」(昭和40年法律137号)が制定され、翌年から国家試験が実施された。受験資格は、高等学校卒業後、厚生労働大臣の指定した養成施設か文部科学大臣の指定した学校において3年以上、業務に必要な知識および技能を修得した者となっており、理学療法士になるためには、この国家試験に合格したのち、厚生労働大臣の免許を受ける必要がある。
※コトバンクから抜粋
噛み砕いていうと、
「歩く、座る、立つ、寝返りをうつといった身体の基本的な機能回復をサポートすること」
みたいです。
病気や手術などの入院で身体的機能が低下してしまうので、それを回復させる、リハビリを担当する専門家というところなんでしょうか。
ほかにも、日常生活に関わる細かな動作の回復を作業療法士が担当して、言語聴覚療法による言語能力および聴力能力の回復は言語資格士という専門家が対応するみたいです。
ただ、いずれも国家資格のため簡単になれるものではないみたいなので、それなりの頭の良さが必要になってくるみたいです。
医者と理学療法士の違いですが、
理学療法士は医者のもとで働くということが決まっているようで、医者の処方がないと理学療法が使えません。
病院やリハビリ施設などは医者から具体的な指示を受けながら、その人にあった療法を実施して機能回復を図っていくことをしています。
医者にはできない分野を担当しているので、社会復帰のためには必要不可欠なお仕事みたいですね。
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須藤凜々花さんはお金目当てで結婚したのではないかと言われていますが、理学療法士の年収っていくらくらいなんでしょうね。
一般的には月収は23万〜27万と言われていて、年収にして350~500万円くらいといわれています。
パートなどの場合でも時給計算で2000円ほどにもなっているみたいなので、いまの時代を考えるとなかなか高い部類になりそうです。
大きな病院になれば当然それ以上の年収や給料になるみたいですが、小さいところだとそれ以下になってしまっているという実態もあるみたいです。
H27年の理学療法士と作業療法士の平均年収は
勤続年数約5年で31.5歳。それで約400万円となっています。
労働時間は月で162時間となっていて残業も月で5時間程度と書面上の労働環境はかなりよさそうに見えます。
ボーナスの平均額は約64万円ともなっているのでやはり国家資格なだけあって恵まれてはいそうです。
ただ350~500万円という数字だけ見た場合、須藤凜々花さんがお金に釣られてと言われると疑問が残りますね。
43歳とい年齢であればそれなり貯金はあるとは思いますが、高給取りかといわれると「??」です。
もしかしたら結婚相手の男性は平均以上の年収をもらっているのかもしれませんが、1千万円はいかないのではないでしょうか。
須藤凜々花さんは愛をすることができたとスピーチで話していたためお金が目的ではないってことを信じたいですが、
やっぱりファンの方のことを考えると卒業してから結婚発表でもよかったんじゃないかなと。
文春砲がスタンバイされていたみたいで、先に発表ということもあったんだと思います。
ですが、ファンや関係者を含めた人たちに大きな迷惑をかけているので、裏切ったことに対してどう償っていくのか気になります。
後日本人から説明があるみたいですが、どうなることやら…。
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