露木由美が離婚と現在自宅で開業した理由は?

露木由美の現在

90年代に大人気だった露木由美さんが、爆報ザフライデーに出演して現在の状況を語るようです。

当時は人気No.1のキャンギャルとして時代をけん引していましたが、1998年に突如一般男性との結婚を発表。
そして出産を契機にして芸能界から引退をしてしまいました。

現在でこそ、ママと赤ちゃん用の教室や、体幹トレーナーのインストラクターなど
さまざまなことをしていて、芸能界にいた時よりも充実をしているように思えますが、
実は2度の結婚と2度の離婚を経験しているなど、これまでにかなりつらい経験をしてきたようです。

2度も離婚をするということは、それなりの理由がありそうですね。
いったいどんなことがあったのでしょうか?

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露木由美の離婚歴がヤバイ…

露木由美さんが1度目の結婚をしたのは1998年で、相手は一般の方で自営業をされている方でした。
芸能界を引退するときは「これからは夫と子供のために生きていこう」と覚悟を決めていたみたいなのですが、
実際に待っていたのは、夫からのひどい仕打ちの連続でした。

1人目の夫は、昔風に言えば亭主関白。今風にいえばマウンティングをするような方だったようで、露木由美さんが下、元夫が上と決めつけられていました。

それだけでなく、気に入らないことがあると、家の鍵を勝手に変えて露木さんを締め出すことをしたり、
家族のために仕事を辞めて収入がない状態であるのにも関わらず、生活費を渡さないなど、かなりのヒドイことをされていました。

結局離婚したのが2006年になるのですが、よくそれまで耐えていられたな。自分だったらすぐにギブアップをしていたとしか思えません…。

そんな状態だった露木さん、1人目の元夫と離婚をしてすぐに2度目の結婚をしました。

相手は高校時代の同級生で、自営業ではなくサラリーマンのため、
今後こそ幸せな家庭を作れるのではないかと思われましたが、待っていたのは前モラハラ夫まではいかないにしてもすれ違いや、つらい生活でした。

相手もバツイチでお互い再婚同士となっていたわけですが、相手はサラリーマン。
以前とは違う安定した生活を送れるかと思っていましたが、夫は再婚後に自分でお店を開き、自営業としての道を進んでしまいました。

その結果、真夜中に家に帰り、早朝には家を出る。収入が安定しなくなり、時には生活費が入らない。という事態が起こってしまいました。

そんな状況のため、結婚生活が長く続くわけもなく、離婚を決意して2011年に離婚が成立。
それから現在に至るまで女で一つで子供を育ててきています。

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露木由美が自宅で開業した理由は?

露木由美さんは現在は自宅で開業をして、赤ちゃんと母親のために教室などを行っています。
開業する時は職種にもよりますが、ビルやテナントを借りて、そこでお店などを開くイメージがあるのですが、
なぜあえて自宅で開業したか。その理由は2度の離婚が根底にあったようです。

2度目の離婚の際に子供はすでに4人しました。ただ、離婚をしてしまっては自分も含めて生活していける基盤がなく5人ともども路頭に迷ってしまします。
そのため、離婚が成立する前から、生活をしていけてなおかつ、将来的には自分でやっていける収入源が欲しい。などと考えていたようです。

ですが、すでに4人の子供を育てている身のため働きに出ることは現実的に難しいと考え、
ならば自宅を改造して家の中で何かをすればいいと思い、現在運営している「ベビー&スマイル」の前身の「プルメリアハウス」を立ち上げました。

2009年に開業して以来5000人を超える方が、赤ちゃんのための教室や自分の体幹をのために露木由美さんの元を訪れていて、今でもかなりの人気を誇っているそうです。

住所も【横浜市中区山下町187 港ビル3F】と中華街の中という立地としても条件はかなり良く、赤ちゃんだけでなくアスリートのマッサージなども手掛けたこともあるみたいですね。

やられていることを一部紹介すると、

・赤ちゃん体幹チェック
これは赤ちゃんに何が必要かを確認するもので、30分で6000円。
赤ちゃんパーソナル体験というものもあり、60分で10000円です。
対象は初めてパーソナルやグループに参加する赤ちゃん。

・赤ちゃん体幹教室(Cカーブ)
対象は1か月~ズリバイの頃までとなっていて、費用は8000円
時間は10時~12時までとなっています。
定員は5組で多くの方が集まるわけではないため安心できるポイントです。

ほかにも歩き出すまでの赤ちゃん用の体幹教室などもあり、なぜそれが必要なのか、行ったほうがいい理由などもしっかりと教えてもらえます。

自宅で開業したからこそ、自分の子供をしっかりとみて育てることができますし、教室に通う人たちも、
中華街という場所にありながらも変に業務っぽくなく安心して通えるのかもしれないですね。

機会があればぜひ行ってみたいと思います。

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siratuki

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siratuki