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露の團姫の本名は鳴海ハトル!夫がクリスチャンだっだ!?

露の團姫さんって落語家さんがいるんですが、落語家のほかにも女僧侶(尼さん)をやっているみたいです。それだけでも不思議なのに夫もクリスチャンっていうこともあるようで、すごいというか不思議な人です。謎が謎を呼んでいます。

なので、露の團姫さんの本名などについて調べてみました!

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露の團姫って?

露の團姫さんですが、実は小さい頃からずっと、落語家になるか尼さんになるかを悩んでいたそうです。
そして落語家になったようなのですが、実は幼稚園の頃から(人間は死んだらどうなるんだろう)という恐怖を抱いていたそうです。

その後、勉強していく中で「宗教」というものを知り、そこに興味を持った露の團姫さんは「仏教の世界」にのめり込んでいったのだとか。
そして、仏の教えで笑いを広めた初代、露の五郎兵衛さんのようになりたいと、露の一門に弟子入りしたそうです。

それで「露の團姫」となられたんですね。
いつも思いますが落語会の名前ってすごく変わっていますよね(笑)。

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露の團姫の本名鳴海ハトル!?

そんな露の團姫さんの本名は「鳴海ハトルさん」とされていますが、こちらもまた変わった名前で本当に本名なのかな?という感じがしますよね。
しかし数々のドラマにも出演された表記では「鳴海ハトル」と表示されていますし、自身のブログでは、「鳴海ハトルという名前なので外国人?とも言われていたが、父は「勇喜男」母は「友子」、れっきとした日本人だ」と語っているのも見る限りでは、鳴海ハトルは本名なのでしょうねぇ。

鳴海ハトルさんのように変わった本名というのも、ある意味では親しまれやすく人気者になれそうですよね。
ワタシも子供が産まれたら変わっているけど馴染みやすい名前をつけようかな。
だけどDQNネーム(キラキラ?)だっていわれないようにしないといけないですよね…。名前って難しいです…。
本名が鳴海ハトルさんとわかった事ですし、ここからは少し夫のことを見ていきましょう。

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露の團姫の夫はクリスチャンだった!

露の團姫さんは2012年に出家されていますが、その前の年2011年にはご結婚されています。
夫となられたのは、太神楽曲芸師の「豊来家大治朗さん」ですが、またもや突っ込みたくなる名前です(笑)読み方は「ほうらいや だいじろう」みたいです。読めるか!!って感じですね。

夫となった大治朗さんですが、クリスチャンというので驚きです。
しかしいつも仏教について熱く語る露の團姫さんを見て、嫌われたくなかった大治朗さんは、自分がクリスチャンである事を言えなかったようです。
それでもそれぞれの信仰を認め合い、支え合い、出会って3か月目で結婚に至ったそうです。

いくら認め合っているとは言え、簡単なことではないですよね。
露の團姫さんが明かすには、結婚を決めた時、天台宗の比叡山と、夫になるクリスチャンの牧師さんにも確認したそうです。
そこで「あなたという仏教徒とクリスチャンの方が結婚して仲良くするのは世界平和第一歩」と言って頂き、クリスチャンの牧師さんは「イエス!」と一言だったそうですが、ギャグか!と笑ってしまいました。

そうして挙げた結婚式は、仏教とキリスト教と両方で行ったそうです。
クリスマスにケーキを食べたり、厄払いの為に寺院に行ったり、初詣をしたりと、仏教の考え方とクリスチャンの節目節目のイベントをどちらも過ごし、ご飯を食べる前のお祈りも違うんだとか。

やっぱり容易ではないですし、何事も器用にこなせないワタシにはとても出来そうにありません。
ですが、仏教徒の露の團姫さんは、お釈迦様に嘘をつきたくないと生き、夫の大治朗さんもまた、イエス様に嘘をつきたくないと祈り、お互いの宗教は違っても、信仰の道を歩むもの同士、信仰に生きる喜びを知る仲間だと語る露の團姫さんが素敵に思いました。
夫の大治朗さんも同じ気持ちだからこそ、支え合って生活出来ていると思うと、素敵な夫婦だなと羨ましくなりました。
お二人の間にはお子さんもいるようですが、ワタシもそんな支え合っていける思いやりのある男性を見付けて、幸せな家庭を築きたいです(´・ω・`)

正直なところ、「露の團姫(つゆのまるこ)さん」の読み方がわからなかったです。
ネット上やテレビ番組などでは「団姫」と記載されているのを見ることが多いですが、Wikipediaでは「團姫」となっていたり、どっちが正しい書き方なのでしょうね。
「まるこ」と検索してはもちろん出てこない為、1字ずつ打とうと思ったら「團」がわからず、中の「専」から「せん」と打っても出て来ず、「団姫」という記載から「だん」で検索し、やっと表示出来ました。
という手間は、漢字が弱いワタシだからでしょうか……。

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siratuki

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siratuki