博多高校に通っている梅野笙が教師に暴行を働いたとして逮捕された事件で、
住所や実家の職業などについても特定されています。
実家はいけばな教室を開いているとまでわかってしまったため、
母親が登場して鎮静化を図ろうとしてのかもしれません。
授業中に教師に暴行を行ったとして逮捕、絶賛炎上中の博多高校生の梅野笙がツイッターやSNS、
彼女の名前だけでなく、住所まで特定される状況になっています。
問題となっているのは、授業中に梅野笙が教師を後ろからけったり殴ったりしたという行為。
それも授業中に関係のないタブレットをいじっていたことを注意されたからというかなり浅はかな理由で
暴行をおこなっていたため、これも炎上する元になっているみたいです。
博多高校ではタブレットを使う授業を導入していたようで、生徒全員に配布されていたようです。
そのため、学校内には無線環境が設置されていて、生徒が自由にインターネットを利用できる状況にあったようです。
ただし、基本的には対象の授業以外はタブレットなどは使用しないことになっていて、
今回暴行が行われた授業では、タブレットは使っていないため、梅野笙が注意されるのは当たり前のことでした。
注意されそれでも使用をやめないため、タブレットを取り上げたところ逆上して、蹴ったりしていたようです。
その動画が、ラインやTwitter、youtubeなどにアップされて、ニュースにも取り上げられる事態になっています。
その後、梅野笙は謝罪をするどころか、Twitterで特定民や野次馬をあおることに徹していたため、実家の住所まで特定されてしまいました。
特定された住所は、
福岡県福岡市東区青葉7-4-16
となっていて、実家はいけばな教室をやっているとまでわかってしまいました。
特定された住所でグーグルマップを確認すると、表札こそ隠れていて名前が見えないようになっているようですが、
「いけばな教室 池坊」
の文字をみることができます。
ただ、ネットなどには公開はしていないようで、
・近隣の公民館などで教室を開いているとか
・家の住所でやっているんじゃ?
などの情報が出てきています。
いけばなに限らず、日本の伝統的な文化なものは規律や礼儀を重んじるはずなのですが、
なぜ両親は息子にそういった礼儀を教えなかったのか疑問でなりません。
母親も母親で、息子が暴行をして今回の騒動を引き起こしているのに、ネットで特定されたことに対して、
息子が精神的に参っている。と加害者ではなく被害者の顔をしていたためさらに炎上している状態です。
いけばな教室では、花をきれいに活けることだけを教えて、基本的な礼儀や人としての大事な部分は教えていないのでしょう。
なんのためのいけばな教室なのかはなはだ疑問です。
梅野笙はおそらく、高校は小学校、中学校の延長のつもりで学校に通っていたのかと思われます。
小学校、中学校はいまでは簡単に生徒が教師に向かって暴力を振るう時代になっていますし、教師はそれに反撃することができません。
博多高校は私立高校なのですが、梅野笙は学校は学校、教師は生徒に逆らえない。といった考えがあったのだと思われます。
そうでなければ、注意されたことに対して逆上などをして暴行をするなど考えられません。
おそらく、高校に上がるまでにも教師への暴行などはあったはずです。
学校側は世間に知られたくないがために隠していたのでしょうが、今回のことで時効が来ていないものがあれば、
追加で被害届を出す教師がでてくるかもしれませんね。
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