日本医科大の医学部に在籍している渡辺祐介という男性が、東京医科大学の歯科医を刃物でおそったとして逮捕されました。
渡辺祐介と襲われた男性は以前から知り合いだったということで、何かしら以前にトラブルがあったのだと思われます。
現状、渡辺祐介は殺意自体は否定していますが、刃物で襲ったことについては認めているます。
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東京医科歯科大の附属病院で歯科医師をしている男性が日本医科大の医学部の渡辺祐介に刃物で襲われるという事件が起きました。
犯行が行われたのは病院の中で、命を守るはずの病院で起こった事件なだけに、病院の関係者や病院に診療に来ていた人たちに動揺が走っています。
渡辺祐介は男性とは以前からの知り合いだったと話しているようなので、過去になにかいざこざや確執的な何かがあったと思われます。
病院内での犯行ということや、渡辺祐介の持ち物には事前に複数の刃物が入っていたことから、以前から計画されていた犯行で襲われた男性のみを狙っていたと思われます。
犯行動機などについては現在調査中とのことですが、病院内でしかも医学部の学生が起こした事件なだけに早期の解決や、学生について日本医科大への聞き込みなどもしてほしいと思います。
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渡辺祐介がなぜ男性を襲ったのかは判明していませんが、以前から知り合いだったとの供述もあることと、渡辺祐介が医学部の学生ということから、講義やゼミなどでの面識が会ったのかと思われます。
大学では他の学校の教授や講師などが講義の講師を務めることは少なくありません。
もしかしたら、襲われた男性が行っていた講義などに渡辺祐介が参加をしていて、単位が取れなかったや、そういった件で抗議をするも冷たくあしらわれたなどの理由があるのでしょう。
大学生とくに医学部ともなれば専門分野への理解度のなどの意味も含めて単位は重要なものになってくると思います。
それが取れないとなれば致命的なことです。
落としてしまったことを根に持っていて男性を襲ったと考えられます。
もしくは、以前襲われた男性に手術などをしてもらったことはあったが、結果が思うようにいっておらずそのことに対して何らかの対応を求めていたが、あしらわれていたなどの理由も考えられそうでうす。
警察の調べが進んでいないため現状でははっきりとしたことがわからないですが、医者が医学部の学生に襲われたことは非常に衝撃的なことで、場所も病院であるだけに解決策や再発防止になるようなことを病院や大学側にしてほしいところですね。