女子高生への強制わいせつ容疑のため無期限の謹慎処分となった山口達也(46歳)
の所属事務所のジャニーズは29日再入院を認めました。
入院の理由は「アルコールの問題含め、根本的解決のために入院させました。」と言ってます。
根本的解決というと何でしょうか。
26日の山口達也の記者会見では記者からの「アルコールですか?」の質問には
否定しました。アルコール依存症ではないようですが。
ジャニーズ事務所 は「親族の方にサポートをお願いしました」と言いました。
両親にサポートを要請したと書いているスポーツ誌もあります。
山口達也は離婚していて10歳と8歳の男の子がいますが、
上の子が小学校5年生で下の子が小学校3年生ですね。
元奥さんと子供たちは山口達也の家の近くに住んでいつでも会いにいける関係だそうです。
長男は小学校5年生で思春期に入っているかもしれません。
インターネットを検索すれば山口達也は以前はテレビの司会をして人
気アイドルグループのメンバーでかっこよかったですけれど、今は、
女子高生への強制わいせつ容疑で警視庁から書類送検されて記者会見の映像を見ると複雑な心境だと思います。
また今までに友だちに山口達也がパパだと言っていたら、今度は友だちからいじめられるかもしれません。
そんな元奥さんや子供たちが山口達也をサポートするのは難しいと
所属事務所が判断したのか両親がサポートするようです。
両親だったら社会の噂に関係なく自分の息子がよくなるように尽くすでしょうね。
両親の年齢は70代くらいでしょうか。
山口達也の入院先は2月に入院していたところでしょうか。
検索してみたら、東京都板橋区の医療法人社団 翠会(みどりかい)
成増(なります)厚生病院の東京アルコール医療総合センターに入院していたようです。
アルコール依存症の治療のためですね。
山口達也の自宅が港区にあるので板橋区までは車で約20分の距離です。
2月の事件の日まで山口達也は肝臓のために約1カ月間病院に入院して、
それ以前にも同じ理由で入院したことがあったそうで、成増厚生病院には内科外来もあって4人の医師がいるので肝臓の治療もできるようです。
実家は埼玉県草加市の松原団地だそうでこの病院に入院しているとすれば、車で約30分くらいで、時々行けますね。
山口達也のアルコール問題がアルコール依存症だとすれば、
本人だけの病気ではなく、家族全体を巻き込んで家族も苦しめるものであるようです。
それで家族をサポートする家族会が各地にあります。
アルコール依存症からの回復(断酒継続)は一般的に約3年間断酒期間が継続すれば、
だいたい安定した日常生活を送ることができるようになるといわれています。
山口達也は入院しているときは薬などで治療して酒を飲みたくて辛くても我慢しなければいけません。
家族はどのように対応したらいいかわからないけれど、家族の協力が必要だそうです。
症状がよくなって通院ということになったら山口達也が酒を飲みたくなって、
どこからか酒を持ってきて飲もうとしても飲ませないようにしないといけません。
3年は大変ですね。
それで山口達也の アルコールの問題が解決するのは3年くらいかかるかもしれません。
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