「TOKIO」の山口達也さんが書類送検されたニュースで “山口達也メンバー”となっていますが、
“メンバー“とはどういう意味でしょうか。
TBSでは、すでに和解が成立しているため容疑者という呼び方ではなくメンバーと伝えているそうです。
そういえば、17年前に道路交通法違反をした稲垣吾郎さんもSMAPの稲垣吾郎メンバーと報道していました。
昔は警察に逮捕された人を呼び捨てにしたり容疑者をつけていました。
山口達也メンバーに統一されたのかと思ったら、そうではなくて読売新聞は「山口容疑者」と報道して、
スポーツ誌はTOKIO山口達也と呼び捨てにしています。
どう呼ぶかは報道の自由ですけど、呼び捨てや容疑者をつけて呼ぶとイメージが悪いですよね。
名前に“さん“をつけると尊敬の意を表すと辞書にでているので変ですね。
マスコミが山口達也メンバーに悪いイメージをつけるとファンから批判のコメントが書かれるかもしれませんね。
山口達也メンバーが書類送検された事件の被害者とは誰でしょうか?
ネットには「Rの法則」に出演していたメンバーで事件後ツイッター更新していない4人に絞られています。
そのうちの一人の赤沼葵さんが自分ではないとコメントをしました。
それで、相手は城田サクラさんだと書いてあります。
山口達也メンバーが26日に記者会見したときに弁護士が被害女性の家族のコメントを発表
しました。その中に「山口氏には娘の心の傷に向き合いながらこれからを考えていただき、
また、娘についてもそっとしておいていただければ」とありました。
ハニートラップでもなく女子高生は被害者だったようです。
26日のサンスポには「番組で常に誰かに手を出してた山口ですが、ジャニーズの後輩たちに先に手を出させて、
“ヤレそうな子”も聞いていた。」(テレビ局関係者)“とあります。
山口達也メンバーはテレビで見るイメージと違っていたんですね。
NHKの教養バラエティー番組の「Rの法則」とは、女の子を抱える芸能事務所のスタッフからは
『この番組は危ない!』と言われるところだったんですね。
NHKは知ってたんですよね。何か対策をしてなかったんでしょうか。
46歳の山口達也メンバーからすれば、この番組の楽屋は30歳近く年下の芸能界には
不慣れな素人みたいな女子高生との出会いの場だったんですね。
裏の話を聞いてびっくりですね。
年齢差もあって山口達也メンバーから夜に電話があって断れなかったかもしれません。
お母さんも一緒に行ったらよかったですけど。
女性へのセクハラを許さない雰囲気の社会の中で芸能界だけが特別なことはありません。
特に善いことと悪いことの判断がしっかりしていない未成年に対しては大人だったら誰でも善い方向へ導かなければなりません。
山口達也メンバーは若い出演者を悪い方へ誘導していこうと考えていたようです。
酒に酔っていただけでないかもしれません。
山口達也メンバーが記者会見をしたために皆がもっと注目して、真実が明らかになりそうです。
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