ウイルス性急性脳症の原因と症状、治療や予防策は?松野莉奈の死因説も

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私立恵比寿中学のメンバーである松野莉奈さんが

18歳という若さでなくなるという訃報が

飛び込んできました。

死因は公式には不明とされていますが、

ウイルス性急性脳症という病気のようです。

その症状や治療法、予防法をまとめましたので

一度目を通してみてください。

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ウイルス性急性脳症とは?

 

私立恵比寿中学のメンバーである松野莉奈さんが

ウイルス性急性脳症という聞きなれない病気で

亡くなってしまいました。

 

なかなか聞きなれない病気のため、どんな病気

なのか想像がつきにくいですよね。

 

ウイルス性急性脳症は

「中枢神経症状を主体とする合併症」

のことを指すようです。

 

あくまでもwikipediaの情報ではありますが、

かなり珍しい病気の一種らしく明確な対処は

確立されていないようなのです。

 

また、ウイルス感染だけを治療しても完全回復

はあまり期待できないようで、予後も安心できない

難しい病気とされています。

 

ではウイルス性急性脳症の症状はどんなものが

あるのでしょうか?

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ウイルス性急性脳症の症状

 

ウイルス性急性脳症は風邪を引いたときの症状が

強く現れることが多く、発熱、咳・鼻汁、下痢

咽頭痛や頭痛などが症状としてでてきます。

 

ただ、通常の風邪と違うところは発症してから

数時間~数日後に意識障害や痙攣、異常行動

などの症状が出てきます。

 

ウイルス性急性脳症の症状にはかなりの幅があり

風邪のときに起きる熱性痙攣との境界がなかったり

後遺症が残ってしまうような重い症状がでる

ことも少なくないそうです。

 

ウイルス性急性脳症は合併症であると

前述したのですが、ウイルス感染症(風邪や

インフルエンザなど)の病気が中枢神経にまで

異常を起こしたものです。

 

松野莉奈さんはインフルエンザにかかっており

自宅療養中だったということなので、

ウイルス性急性脳症が直接の死因になっている

ことは間違いなさそうです。

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ウイルス性急性脳症の原因

 

ウイルス性急性脳症の原因は前述の通り

ウイルス感染症なのですが、特にかかりやすいのが

インフルエンザによる急性脳症のようで

21世紀のはじめ頃には社会問題として大きく

取り上げられていました。

 

もちろん、インフルエンザだけが原因という

わけではないので、初期症状が風邪だから

ウイルス性急性脳症にならないというわけでは

ありません。


エンテロウイルスやアデノウイルス
といった

ものも急性脳症を起こす可能性を秘めています。

また、麻疹や突発性発疹も中枢神経へ異常を

起こす可能性があります。

 

ただ、その場合は髄液中の細胞数が増加して

髄液からウイルスを分離できるこがが多いため

区別するために「ウイルス性脳炎」と呼ぶようです。

 

風邪などの症状が原因なので、風邪の症状が

何日も続く場合や、異常行動が現れだしたら

すぐに病院に行くことをおすすめします。

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ウイルス性急性脳症の治療法と予防法

 

ウイルス性急性脳症の治療法ですが、

明確な治療法が確立していません。というよりかは

確立するもの難しい病気なのです。

 

症状自体も珍しいこともあるのですが、発症して

から亡くなってしまうという最悪のケースに

なるまでの期間があまりにも短いため

このケースはこの治療法がいいといった

治療法の比較がなかなかできていないのです。

 

では、ウイルス性急性脳症になってしまったら

おしまいなのかと言われればそういうことでもなく

使われている治療法は

・脳圧降下薬

・脳低体温療法


・血漿交換

というものがあるようです。

 

脳圧降下薬は濃グリセリン、マンニトールと言った

薬物を投与して脳浮腫を改善して、脳の血流の

改善を促すというものです。

 

脳低体温療法は体温をあえて低くすることで

脳組織の保護を図るものです。

人工的に体温を下げて低体温にすることで代謝機能

を低下させて、脳内での有害な反応の進行速度

を抑えて組織障害の進行を抑制するものです。

ただ、この治療法は行える施設が少ないようで

有効性の実証がなかなか取れていないようです。

 

血漿交換(けっしょうこうかん)は

血液浄化方法の一つとして使われています。

血漿は血液から血球を除去したもののことを

いうのですが、その血漿をウイルスに侵された

ものから正常なものに置き換えることで

過剰な免疫応答と炎症に関与する物質を除去する

ことを目的としているようです。

 

血漿は献血で得られた血液からものであるので

安全性はほぼ確かなものであるといってよいです。

重い症状のものにはウイルスだけ取り除く

といったことをしても治療後の改善はほぼ

期待はできないため、血液の浄化や脳の血流の

改善などの治療が行われるようです。

 

予防法も明確なものもなく、風邪を引かない

ようにするといった一般的なものしか

ないようです。

 

 

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ウイルス性急性脳症の危険性

 

ウイルス性急性脳症は他の合併症をも引き起こした

かなり重い症状になると3割が後遺症を残して

しまい3割が亡くなってしまうというデータが

出ています。

 

初期症状は風邪でも長引いたり、いつもと違う

と感じた場合には、安静にしていれば問題ない

という考えは捨てて一刻もはやく病院に

かからなくてはいけません。

 

少しでも自分の体をいたわれるように

してあげてくださいね。

 

 

松野莉奈さんは18歳という年齢にも関わらず

なくなってしまって残念です。

安らかに眠れるようにお祈り申し上げます。

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