2017年9月21日に日本ゲーム大賞が発表されました。
今年はドラクエ11や任天堂スイッチなどソフトやゲーム機で次々に話題を作っていたゲーム業界です。
数ある作品の中で、どの作品が受賞したのか気になるところですね。
歴代の受賞作品もあわせてごらんください。
東京ゲームショウ2017で日本ゲーム大賞2017の発表がありました。
スマホゲームから家庭用ゲームまで様々な作品が受賞しています。
自分が遊んだことのある作品が入っていればうれしいことはないですね。
以下が結果になります。
・特別賞
PlayStationVR
・ゲームデザイナーズ大賞
INSIDE
・優秀賞
OverWatch
ペルソナ5
ポケットモンスターサン・ムーン
ファイナルファンタジー15
人喰いの大鷲トリコ
バイオハザード7 レジデントイービル
仁王
ニーアオートマタ
Horizon Zero Dawn
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
モンスターハンターXX
・大賞
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
大賞は人気作品のゼルダの伝説がもぎ取っています。
確かに、任天堂スイッチが出た当初から人気だけではなく、世界観や操作性などで大きな話題をさらっていましたよね。
優秀賞には、ポケモンシリーズからサン・ムーン、ニーアオートマタといった、こちらも話題と人気を呼んだ作品が並んでしいます。
PSVRも最近は聞かなくなったものの、特別賞をもらっていて、存在感はまだまだ健在といったところなんでしょうね。
ワタシはいまだにスイッチを持っていなくて、ゼルダの伝説が遊べていないのですが、スイッチを入手できればぜひやってみたい作品です。
ここからは、過去の日本ゲーム大賞の結果を見ていきたいと思います。
・2016年
大賞:Splatoon(スプラトゥーン)
・2015年
大賞:妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打
・2014年
大賞:モンスターハンター4&妖怪ウォッチ
・2013年
大賞:とびだせ どうぶつの森
・2012年
大賞:GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、
彼女の内の宇宙に生じた摂動
・2011年
大賞:MONSTER HUNTER PORTABLE 3rd
・2010年
大賞:NEW スーパーマリオブラザーズ Wii
・2009年
大賞:マリオカート Wii&METAL GEAR SOLID 4 GUNS OF THE PATRIOTS
・2008年
大賞:Wii Fit&モンスターハンターハンターポータブル 2nd G
・2007年
大賞:Wii Sports&モンスターハンターポータブル 2nd
・2006年
脳を鍛える大人のDSトレーニング&ファイナルファンタジー12
・第9回CESA GAME AWARDS
最優秀賞:ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君
・第8回CESA GAME AWARDS
最優秀賞:MONSTER HUNTER
・第7回CESA GAME AWARDS
最優秀賞:太鼓の達人 タタコンでドドンがドン&FINAL FANTASY 11
・第6回CESA GAME AWARDS
最優秀賞:FINAL FANTASY 10
・第5回日本ゲーム大賞
大賞:ファンタシスターオンライン
・第4回日本ゲーム大賞
大賞:どこでもいっしょ
・第3回CESA大賞
大賞:ゼルダの伝説 時のオカリナ
・CESA大賞’97
大賞:ファイナルファンタジー7
・CESA大賞’96
作品賞:サクラ大戦
以上が歴代の大賞を受賞してきた作品になります。
FFやモンハンが絶大な人気を誇っていたのがわかりますね。
いまや国民的ゲームとなっているポケモンが大賞や最優秀賞をとったことがないのは意外でしたね。
2017年は大賞にはなれなかったものの3つも受賞しているので、逆にすごさが強調されているのかもしれませんね。
歴代作品を見るとここ近年では、任天堂やカプコンの名前ばかりです。
そして今年も任天堂です。
来年以降も歴代の作品群に任天堂がならぶのか、それともソニーやカプコンといった大手が割って入るのか。かなり楽しみですね。
・日本ゲーム大賞2017 大賞はゼルダの伝説ブレスオブザワイルドだったが、これ程当然と思えるタイトルは近年無かった気がする。 プレイしてない人はゲーム人生損してるぞ。マジで。
・日本ゲーム大賞2017大賞ゼルダやん! まぁ妥当やな!
・日本ゲーム大賞2017の大賞にゼルダの伝説BotWが選ばれたと聞いて、やればわかるとって当たり前とも思うがやっぱり嬉しい\(^o^)/
・日本ゲーム大賞2017の大賞にBotW選ばれたと聞いて尚一層やりたくなった 早よ買いたいなぁ…
・ゼルダが取った!てかもうこれしかないって分かってたよね。
といった感じでゼルダの伝説が大賞なのは納得なようです。
やったことなくても、動画を見ているだけでやりたくなる感覚がありますから、やはり異論はほとんどないみたいですね。
スマホゲームが普及している中で、こうして据え置き型ゲームが大賞を取るということは、まだ家庭用ゲームも廃れていないということです。
これからもスマホゲームに負けないように、各会社の方々には全力を尽くして、面白いゲームを作ってほしいですね。