TBSの番組で行方不明になっていた松岡伸矢くんでは?として放送されていた和田竜人さんの
DNA鑑定が行われないことが判明しました。
放送後すぐに徳島県警が和田竜人さんのDNA鑑定を行って松岡伸矢くんかの
確認をするとの方針を示していましたが一転して行われないことに。
警察の発表では「別の有力情報が入ったため」と説明があるようですが、
その詳細な内容については明らかにされていません。
ただ、放送直後から松岡伸矢くんではなく、ローソンでアルバイトしていた
「北澤ひさし」ではないかとTwitterからの情報で噂されていました。
警察が1日足らずでなぜすぐに捜査方法を一転させたのかかなり疑問が残る結果となっています。
放送があった1月31日の時点で、和田竜人さんは北澤ひさしさんではないかというTwitterが出回っていました。
その中で。当時一緒に働いていた方のTwitterで「北澤ひさし」という名前が出てていました。
その方のTwitterによると、北澤ひさしさん友達は多い方ではないにしても高校には通っていたようです。
またコンビニバイトについても働いていたという事実もあり、オーナーからも番組あてに情報提供はありました。
バイトをバックレていたというあまりよくない情報も暴露されてしまっていたようですが、
和田竜人さんが松岡伸矢くんではなく、北澤ひさしさんの可能性が非常に高い情報となりました。
その後、一緒にバイトをしていたという方のTwitterでは、友人にコンタクトをとったら話し方や仕草で、
間違いなく「北澤ひさし」だ。という結論になっていました。
ここまでは1月31日には出ていた情報なのですが、警察がDNA鑑定を決めたと発表があったのは2月2日。
Twitterの信ぴょう性の確認をしていたのだとすると納得がいくのですが、鑑定を決めた翌日にはやっぱり辞めます!
と意見を一転させたことについては、不可解としか思えませんね。
TBSによるヤラセ説が出ているため、今回もヤラセであり警察が動くとなったことで
TBSが焦りだしたことが捜査方向が変わった要因なんでしょうか。
調べていくと、警察は2月2日中にはDNA鑑定採取を中止する旨を松岡伸矢くんの両親に伝えていたようです。
その理由は、捜査関係者の話ですと、県警に捜査関係者によると、
県警に「男性は伸矢ちゃんではない別の失踪者に似ている」などとする有力な情報提供があり、
男性は伸矢ちゃんとは別人であると判断した。とのことです。
「男性は伸矢ちゃんではない別の失踪者に似ている」
という部分はなく、ただ有力な情報提供があったとしか載っていなかったのでここら辺は情報操作の意図を感じざるをえないところです。
それと合わせて気になるところは、両親が素直にDNA捜査の中止を受け入れているということ。
30年以上もの間行方がわからなかった息子が見つかるかもしれないのに、なぜDNA鑑定を行わないのかです。
DNA鑑定の結果次第では本当の親子かもしれないのに、それを断る理由が見つかりません。
考えられるのは、TBSからすでに別人であると知らされていて番組が作られていた可能性があるということ。
北澤ひさしさん説が出てきていて、DNA鑑定もしないとなっている以上、
警察以外はすべて事実を知ったうえで行動していたということです。
もし鑑定結果が親子ではなかった場合、ヤラセということも発覚してしまうので、
TBS側が警察に対して捜査中止依頼をしたこともありそうです。
実際のところはどうなっているのかは、残念ながら知る由もないのですが、
今後自体が動くことがあればその点ははっきりさせてほしいところですね。
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