小田急線で火事(火災)の原因は?火元はボクシングの模様

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小田急線の参宮橋駅~代々木八幡駅間で火事(火災)が発生しました。

火事の発生時間は午後4時20分ころで、出火元と思われる現場から走行中の電車に火が燃え移り、電車が燃えるという事態にまで発展していました。

電車の火は消し止められたようですが、午後5時時点でも炎は消えておらずいまだに被害を広げているようです。

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小田急線で火事(火災)が発生

9/10の16時ころ、小田急線内で火災が発生。

火元は参宮橋駅~代々木八幡駅の間にあるボクシングジムのようで、走行をしていた電車にも火が燃え広がり電車が一部燃えるという事態にまで発展してしまいました。

乗客は、すぐにおろされたということで怪我人はいないようですが、現在も新宿~経堂間で折り返し運転をしているようです。

電車に火が燃え移った理由は、火事に気が付いた運転手が緊急停止をして現場付近に止まってしまったようで、2号車の屋根付近で燃えてしまった模様。

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小田急線で火事(火災)の原因や場所は?

今回の火元はボクシングジムの3階であることはわかっています。

現場にあるボクシングジムは「オザキボクシングジム」のようですが、3階をボクシングジムが管理しているかまでは現時点では不明。

ボクシングジムの場所は「東京都渋谷区代々木5-42-8」と住所表記上はなっています。

火事の原因はいまだに確認中ですが、3階は居住スペースやジムの事務室などで使用している可能性もあります。

ガスコンロやたばこの不始末などの原因が今のところは考えられそうです。

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小田急線で火事(火災)電車に燃え移った理由は?

今回のボクシングジムで火事でなぜ、電車にまで火が燃え移ってしまったのか。

車掌は火事に気が付いて電車を停止させたようですが、停車した位置が完全に悪かったようです。

普通なら火元から離れた場所に停止させて二次災害や延焼を防がなくてはいけないところ、燃えて居る建物の目の前に停止させてしまっています。

火事を見てしまっての判断ミスが原因かと思われますが、乗客の安全を考えると、一度止まってしまっても進行を再開して延焼を防がなくてはいけなかったはずです。

電車に火がうつったことについて小田急線を管理している
小田急電鉄はコメントをしていないですが、原因究明と対策防止策は必ずだしてほしいところです。

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小田急線で火事(火災)火元のボクシングジム

今回の出火元となっているオザキボクシングジムですが、
ボクシングのほかに、ダイエット・減量・エクササイズを目的としている学生や主婦、会社員などにも開放をしているようです。

スタッフには元日本スーパーフライ級王者木谷卓也さんがいたりとボクサーを目指している方も通われています。

9/10は日曜日のため、主婦や学生などは少ないと思われますが、会社員の方などが通っていることも考えられます。
電車に乗っていた人も気になるところですが、ジム内にいた人たちにけががなかったのかもきになるところですね。

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