村主章枝の実家がヤバい!しくじり先生での反省も!?

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村主章枝がしくじり先生で教えることは実家のお金を使ったことなの?

村主章枝(すぐり ふみえ)さん(37歳)は元フィギュア
スケート選手で、ソルトレイクシティオリンピック5位
入賞(2002年)、トリノオリンピック4位入賞(2006年)
でした。
4年前の33歳の時に現役引退しました。

そんな村主章枝さんが28日放送の「しくじり先生
俺みたいになるな!!」に出演します。
オリンピックに出場した元選手が何をしくじったんで
しょうか。

女子フィギュアスケート選手の引退といえば、浅田真央
さんは27歳でしたし、安藤美姫さんは26歳でした。
村主章枝さんは33歳で引退しているので、長い間、
現役でいたんですね。

村主章枝さんは早稲田大学の卒業生で昨年の早稲田ウィ
ークリーのインタビューで、「フィギュアスケートは、
年間2,000万円もかかる競技で、親は家が傾くまで、
サポートしてくれました。2006年のトリノオリンピック
後、お金の問題でスケートが続けられなくなりそうに
なったんです。 」と言っています。

実家は経済的にも支援しないといけないので大変ですね。

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村主章枝の引退の理由は何だったの?しくじり先生で何を言うの?

村主章枝さんは3度目のオリンピックに出場することを
目標としていたようです。

トリノオリンピック以降バンクーバーオリンピック
(2010年)でもソチオリンピック(2014年)でも代表に
なれず引退しました。
有名なフィギアスケートの選手としては、少し悲しい引退
ですね。

村主章枝さんが引退を決めた理由は何だったんでしょう
か。
早稲田ウィークリーのインタビューでは「選手としては、
大して能力がなかったです。私にはリズム感が全くあり
ませんでした。」と答えています。

自分に厳しいですね。

「ものすごい努力をしてきた感じはありますよね。
生まれ持った能力ではなかったと思います。」とも言っ
ています。

村主章枝さんは33歳になって、努力するのに限界を
感じたかもしれません。

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村主章枝のフィギアスケートはどうしてお金がかかるの?

村主章枝さんのトリノオリンピックの前のスポンサーは
大手レコード会社のエイベックスだったようです。その
後、現役続行のためのスポンサーを募集して8年前には
後発医薬品の製造販売の陽進堂(本社・富山市)と
所属契約を結んだそうです。

スポンサーを募集しないといけないほど、お金がかかる
んでしょうか。
村主章枝さんは昨年の 「サタデープラス」に出演し、
フィギアスケートの選手をするためにかかる年間費用の
内訳を話しました。

靴、ブレード代26万、衣装代60万、リンク代400
万、レッスン代400万、海外遠征400万 、国際試合
300万、振り付け代400万で合計年間約2000
万円だそうです。

アマチュア時代からオリンピック出場まで計算したら
すごいお金がかかるんですね。
たとえ能力があっても、いいスポンサーに出会うか、
実家がお金を出してくれるかでないと、続けられないん
ですね。

村主章枝さんは現役時代の苦労をもとに、これから
オリンピックなどに出るようなフィギア選手を応援
してほしいですね。

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