Youtubeって今や生活の一部となっているといってもいいくらい日常的なものになっていますよね。
そんな中にVtuberと呼ばれる人?たちもここ数年でかなり人気が出てきてますね。
今回はつい最近生まれたばかりだという「みみたろう」というVtuberについて調べてみました。
軽いwikiっぽいこともするので、気になる人は確認していってくださいね。
みみたろうのwikiやプロフィール
「みみたろう」はクラウドファンディングによって生まれたyoutubeもといVtuberである。
昼の顔と夜の顔を持つというVtuberであり、NHKにケンカを売ることも辞さない覚悟がある模様。
昼の名前:みみたろう
夜の名前:軽バズりみみたろう
生年月日:2018年11月14日(0歳3か月)
出身地 :画面の中
職業 :youtuber、Vtuber
ジャンル:教育系(昼)、実況、おしゃべり系等(夜)
Vtuberとして
クラウドファンディングによって生まれた初のVtuberである。
ほかのVtuberは制作費は開発者持ちだったことに対して、クラウドファンディングによって集まった資金637万円で開発された。
日中は子ども向けに国語・算数・理科・社会・英語といった学校教育のような動画を投稿をし、夜は昼では言えないトーク中心の動画を投稿している。
現時点(2019/2月)では、夜の部はトーク系の動画しかUPされていないが、ゆくゆくはゲーム実況やコラボ放送などを行っていく予定である。
昼はかわいらしい声が特徴で、子供受けが良さような印象を受けるが、夜の部は中の人の色が強く、コメント欄でも
・もう話すときの仕草が完全に中の奴でクッソワロタ
・ただのアルハイで草
・絶対夜のみみたろうはただの中の人で来るゾと思ってたらやっぱそうでバリ推せる
といったものが見られる。
完全に中の人を隠すことすらしない型にはまらないVtuberとして動画を投稿している模様。
wikiというよりアンサイクロっぽくなりましたが、おおむねこんな感じのVtuberのようです。
一番のポイントは業界初のクラウドファンディングで集まった資金で制作された点のようで、設定金額と達成具合から見るとVtuberの期待度や人気度がわかります。
みみたろうが業界初のVtuberな訳
前述もしていますが、「みみたろう」はクラウドファンディングで集まったお金で制作されたVtuberであり、その試み自体が初だったようです。
Vtuberの総数は6000人を超えていていますが、これまですべて自費で制作から運営がされていたようで、他人からの協力によって作られたものは初めてだったようです。
もともとVtuberとは、2016年12月に活動を開始したキズナアイが初めて使用した言葉のようで、それまで同じように活動をしていたキャラクターたちそうは呼ばれていなかったようです。
なので、もしかしたらクラウドファンディングで過去にyoutube用のキャラを作るのに資金調達された人がいたかもしれないのですが、キズナアイ以降に出てきた人のみがVtuberとして扱われるので、「みみたろう」が業界初のVtuberとして存在するみたいです。
クラウドファンディングなぜVtuberを作ろうと思ったのかは、費用を見れば一目瞭然。目標金額と実際に集まったお金を比べると敷居に高さが見て取れます。
費用の内訳として
・PC[30万]
・モーションキャプチャー[20万]
・トラッキングシステム[200~300万]
・動画編集費用[100万]
という数字が出ているようで、500万円前後の金額があれば、Vtuberとしての製作ができりると想定をしていたようです。
ただこれでもまだまだ維持費などのお金はかかるはずなので、今後も費用が足りなくなった際にはクラウドファンディングをするのかそれとも広告費で賄えるのか。そこも注目するべき点かもしれないです。
Vtuberの製作費用もかなりピンキリのようで、下は無料~上は数千万のお金がかかるようです。
人気Vtuberのミライアカリは機材や広告費なども込みで製作費は数千万円もかかっているといわれていて、ミライアカリの前身であるエイレーンから見ると、総額は6000万円もするようです。
その金額を考えると集まった637万円という金額はかなり少なそうに見えますが、流行るかも不透明なVtuberの製作に期待をする人もかなりいるということが見えます。
Vtuberが数が多くなっているので、自分で製作できなくても資金提供をすることで、貢献できたと思える実のところいい制度だったのかもしれないですね。
みみたろうは今後流行るのか
「みみたろう」のプロフィールからもわかるように昼と夜の2面性を持ち合わせている、これも新しい挑戦だと思います。
再生数も投稿開始から1か月ほどで、数千回を超えているので、投資をした人やみみたろうに希望をしている人の期待にはある程度は答えられているように思えます。
始めたばかりのyoutuberの再生回数はほぼ1桁が多く、2桁行けばいい。3桁行けばスゴイと言える状況なので、すでに4桁の動画がある点を見ても、今後の期待は膨らみます。
今後、テレビ出演や他もyoutuberとのコラボなどで知名度が上がっていけば、人気は出ていくかと思われます。
もともと、中の人が人気があった人のようなので、それも合わさっての期待感もあるんでしょうね。
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コメント
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