サヨナラ、きりたんぽが下品であるとして
苦情がきてタイトルが変更になるといった
自体になっていますね。
その大本はきりたんぽの名産秋田県のようですが、
そう思っている事自体がすでに下品なんじゃ?
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サヨナラ、きりたんぽは下品?
AKB48の渡辺麻友さんが主演で、脚本や原作
などを秋元康さんが作った作品の
「サヨナラ、きりたんぽ」が下品であるとして
秋田県の各所から苦情が来ているみたいですね。
その結果、「サヨナラ、きりたんぽ」のタイトルは
改変が決定してしまい、現在はタイトル未定に
なっているのですが、どこが下品なの?って
思ってしまいましたよ。
「サヨナラ、きりたんぽ」はもともと、渡辺麻友さん
演じる主人公が、交際中の男性の局部を切るなど
するシーンがあるようで、大本は阿部定事件を
モチーフにして作られたものみたいです。
阿部定事件も、阿部定という女性が男性の
局部を切り落として殺害するという事件だった
のですが、秋田県はそれを知っているからこそ
「サヨナラ、きりたんぽ」は下品であると
苦情を申し入れたみたいですね。
でも、考えてほしいのは、
「サヨナラ、きりたんぽ」というタイトルだけで
秋田の名産のきりたんぽを連想する人が
どれほどいるかですよね。
ドラマのシーンにきりたんぽが登場するなら
ともかく、まだ放送すらされていないのに
なんで、下品とかいって苦情をいれたんですかね?
秋田県自身も、きりたんぽが下品という自覚
があるのでしょうか?
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サヨナラ、きりたんぽに下品と苦情がはいったのはなぜ?
「サヨナラ、きりたんぽ」に秋田県が下品と苦情を
いれたのはワタシからするとなぞでしかたないですね。
きりたんぽの「たんぽ」男性の局部
「きり」が切るをイメージさせるからといった
理由のようですが、言わなければ誰もそんなこと
思わなかったと思うんですよね。
下品だと苦情をいれた事自体、秋田県が
きりたんぽをそういった目線で見ていた
ことになるんではないですしょうか?
確かに、きりたんぽを男性の局部に見ろと言われれば
見えなくもないですが、どう考えても無理が
あるとしか思えません。
秋田県やきりたんぽのイメージを損ねるから
と言われているみたいですが、その発想自体が
イメージを損ねていると思わなかったんですかね?
そんなことなら、チョコアイスとか棒アイスとか
存在自体がダメになってしまう気しかしないんですけど?
いままでいくらでもアウトなタイトルのドラマは
あったのにここまでなる理由がわかなないですね。
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サヨナラ、きりたんぽの変更後のタイトルは?
「サヨナラ、きりたんぽ」の変更後のタイトルが
どうなるのかいまのところは未定のようですね。
まさか、番組の内容ではなくてタイトルに
ケチがつくとは普通は思わないですよね。
テレ朝も思っても見なかったところで煙が上がって
しまって焦っていると思います。
こうなったらどんなタイトルにしようが
下品とか言って無理やり苦情を入れてくる
ところが出てきそうに思えてなりません。
なんならいっそのことそのまま「タイトル未定」
をタイトルにして放送してしまえばいいんじゃ
ないかと思います。
そうすれば、苦情とかも怖くないですしね。
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