吉岡里帆の演技が話題!下手?うまい?の賛否両論が
吉岡 里帆(よしおか りほ)さん(24歳)と言えば、2年前にはNHK朝ドラの「あさが来た」で田村宜役に出たり、
昨年はドラマ「ごめん、愛してる」の三田 凜華(りんか)の役で出演してましたね。
他に映画や舞台にも出てました。
吉岡 里帆さんの演技は上手だと思いますか?SNSなどで、吉岡里帆さんの演技が上手か下手か話題になってますね。
ドラマ「あさが来た」では、誰からも好まれる役だと言われたり、ドラマ「カルテット」で悪女を演じで上手
だと言われたり、ドラマ「世にも奇妙な物語 寺島」では、ミステリアスな役を演じで怖かったと評判です。
ただ、昨年のドラマ「ごめん、愛してる」では、演技が下手だ、台詞を棒読みだという視聴者のコメントが多いです。
吉岡里帆の演技は下手?
視聴者が演技が上手だと思うときは、どんなときでしょうか。
例えば、感動して涙が出た。いろいろな役を自然に演じていると思うとき。
逆に、演技が下手だと思うときは、どんなときでしょうか。
その役が、ぎこちなく見えるとか、感情が入ってなくて台詞を棒読みしていると感じるときや、
表情がないときや、共演者が演技が上手なときです。
では、吉岡里帆さんの演技は上手でしょうか。
大部分、上手だという評判です。
1つのドラマで演技が下手だと言われれば、その女優は演技が下手だと言われてしまうのでしょうか。
1月からまた、ドラマが始まるので期待したいですね。
吉岡里帆の演技で生き残れるか?
演技が上手でないと、この業界では生き残れないのでしょうか。
あまり上手でなくても、人気がある女優さんはいますね。
例えば、仲間由紀恵さんはどうでしょうか。
たくさんの映画やドラマに出演し、いくつか女優賞を受賞しました。
テレビドラマに出れば高視聴率が得られると言われています。
テレビ局では、潜在視聴率(せんざいしちょうりつ)といって、
タレント個人の視聴率を示す数値を大手広告代理店やリサーチ会社から入手します。
タレントを数字で表してランキングすると、テレビ局としても仕事をオファするときに便利ですよね。
仲間由紀恵さんは、よくその 潜在視聴率の上位にいます。
2014年10月15日の日刊ゲンダイに女優の潜在視聴率が出ていますが、仲間由紀恵さんは3位です。
どうして仲間由紀恵さんの視聴率が高いのでしょうか。
仲間由紀恵さんといえば、美人で好感度が高いですね。
2005年には「髪が美しいと思う日本の有名人」のアンケートで1位に選ばれました。
人気が高いですね。
吉岡里帆さんも、たとえ演技が下手でも、この潜在視聴率が高ければ、
ドラマなどのオファもあるでしょうし、ギャラも高いはずです。そして生き残れるでしょう。